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2026.03.02

ブレない信念で組織を率いる司令塔──“つくる場”を超え、挑戦が生まれる拠点を育む「想い」

パナソニック インダストリーの森田拠点と金津拠点は、あらゆる電子機器に欠かせない抵抗器とセンサ部品を主力商品とし、業界でも指折の顧客基盤を有する。膨大な品番数の生産・販売をこの地で管理しているのが小泉だ。2016年にキャリア入社し、現場に深く入り込みながら周囲を巻き込み、拠点初の女性管理職へと昇進。チームと共にモノづくりに向き合い続ける小泉の「想い」に迫る。

小泉 裕美

Koizumi Hiromi

お客様の事業に欠かせない製品を届ける喜び。最良のパートナーを目指す

パナソニック インダストリー(以下、インダ)は福井県にある森田拠点および金津拠点において、パソコンやスマートフォンなどのICT機器用、車載用、サーバー・基地局といったICTインフラ用など、多種多様な電子デバイスの開発と生産を行っている。中でも、上記電子機器に搭載される重要な部品「抵抗器」が主力商品だ。抵抗・センサビジネスユニットでは顧客のニーズに合わせて多種多様な製品を生産・販売している。売上の7割以上を海外が占めており、グローバルに事業を展開している。

「インダは国内外にさまざまな拠点を有していますが、とくに電子機器に欠かせない抵抗器を製造する森田拠点は、最も汎用的な製品を取り扱っています。販売数量もどこよりも多い拠点です」と話すのは、生産管理と販売管理を担う組織で課長を務める小泉だ。担当する業務範囲は広く、営業部門が算出する需要予測に基づいて短期~長期の生産計画を立案し、顧客からの受注に基づいて、モノづくりの現場に日々の生産指示を行う。販売完了までを監督するため、顧客オーダーの管理、生産指示、出荷指示やフライトの手配といったサプライチェーンマネジメントの一連を担っている。

「汎用品は注文が突然なくなることもあれば、逆に唐突にやってくることもあり、需要予測が難しく、生産計画を立てるのも一苦労です。でも、お客様の『ほしいときに、ほしいものを、ほしいだけ』というニーズにお応えするべく在庫・納期管理を徹底し、お客様にとって最良のパートナーであろうと努力を続けています」

生産効率改善は、まずチームから。やりがいを実感し、楽しみながら働く

小泉は商社で営業など顧客対応を経験したのち、中国へ移住。帰国後、地元の福井で語学を生かした仕事を探す中で、インダに出合った。

「自分たちが手掛ける商品が、お客様の手元にそのまま届くという業態が魅力的でした。世の中のさまざまなものに実装され、確実に社会の役に立っている。生産拠点や商品在庫を持たない前職の商社では味わえなかったことです。その社会貢献の流れを自分の肌で感じるには製造業しかないと飛び込みました」

入社してすぐに小泉は販売管理を担当。未経験だが受注から出荷、輸送のためのフライト手配など広範な業務を担当した。市況の変化で需給バランスが崩れ、長期に渡る顧客納期の逼迫や、大雪や台風などの自然災害で出荷が止まるという窮地を乗り越えた。顧客納期を100%守ることはお客様にとっては当たり前。お客様に本当に喜んでいただけることは何か?考える機会も増えてきた。日常業務の中でも中国で暮らした経験が生きる場面も多いという。

「中国天津に生産拠点があること、中国にお客様がおられるということから、現地のメンバーや、お客様とやり取りをすることが多いため、現地の言葉で意思疎通できることが生かせています。現在ではオンラインツールの普及に伴い、会話の頻度も多く、強みを実感できる機会も多くあります。語学以外でも、文化や政治など、相手方の背景や雰囲気を理解しやすいというのは武器になっています。例えば『もうすぐ春節だし、その話をしてみよう』など、スムーズなコミュニケーションを引き出すことができています。中国は外国ではないというくらい身近に感じています」

転職後の生活に慣れてきたころ、「この職場にはまだ伸ばせる部分があるのではないか」──そんな想いを小泉は抱き始めた。 

「生産や販売を管理する仕事はいつも納期や目の前のお客様の要望に追われ、毎日ルーティンワークを淡々とこなすような空気感でした。中長期的な目標が立てにくく、そのため自分たちで努力を重ねて、大きな課題をクリアしていく意識が希薄でした」

キャリアの転機になったのは3年目。顧客視点での活動が評価され、拠点初の女性係長に昇進。販売管理についてのマネージメントを任された。

「まず取り組んだのは、仕事に対するモチベーションをチームメンバーに感じてもらうことです。外から入ってきた私だからこそ、職場の風土を変えられると感じていました。目の前の仕事だけでなく、周囲にも興味を持ち、チームとしてチャレンジする職場に変える必要があると感じました」

メンバーにやりがいを感じてもらうことが、自分のやりがいだと小泉は笑顔で話す。“いかに、仕事を楽しむ発想を創り出すか”を軸に仕事と向き合ってきた。

「ひとり1プロジェクトという取り組みで、改善を当たり前に行う文化を醸成しました。チームのプロジェクトを推進するために、わがままカードやチームメンバーをMBTIでマッピングするなど仕事外の活動も増やしました。仕事を楽しむ、チームワークを楽しむ活動を増やすことで、少しずつ仕事への向き合い方がポジティブに変化しました」

入社7年目には拠点内では初めての女性課長になった。

「販売だけでなく、生産管理もマネジメントするようになりました。部署としてお客様にどう貢献できるかを考えると、納期・品質・価格の三つの側面のうち、とくに納期についてが私たちのチームで貢献すべき部分だという結論に至りました。とにかく品番が多いので、モノづくりの体制や材料の調達面でまだまだ課題は山積みです。しかし、納期を厳守し、そして需要に合わせた在庫の管理を徹底する必要があります。まず改善を図りたいのは需要予測の精度の低さです。その原因は情報が足りないことにつきます。膨大な数の製品、その一つひとつについて自社だけでなく供給した後の製品まで含めたデータがあれば改善につながるはずであり、海外の販売会社やお客様の手元にある在庫の正確な情報があれば、精度を高めた生産計画を立案できるはずだと考えました」

小泉は他部署と連携を取りながら、現場の効率化を模索し始めた。

「ありたい姿を実現するには、チームの意識を変え、これまでのやり方も変える必要があります。それはチームとして動けなければ達成できません。だからこそ、メンバーには日々、高いモチベーションを持って仕事に臨んでほしいと思っています。目標を一緒に決め、小さなサイクルで評価と感謝を示すことをマネージャーとしてとくに意識しています。単に自分の仕事をこなすだけでなく、大きなプロジェクトを立ち上げ、チームとして解決する考え方へ転換し、習慣づけることを目標にしています」

互いの個性や考え方を理解するために、さまざまな職場懇談会を開催。さらにチームワークを高めるゲームやワークを研修に取り入れている。

「私のチームはとにかくにぎやかです。高校を卒業したばかりの新卒社員からベテラン社員まで、幅広い世代から構成されたチームで、この2年間、目に見えて会話が増えてきたことにより抱えている悩みや困った課題を共有しやすくなっています。この変化はマネージャーとしてうれしい限りで、楽しみながら仕事をする風土がちょっとずつ醸成されてきたと感じています」

ブレない想いが、人とチームを前に進める

入社から10年、係長、課長へとキャリアを歩む小泉は、「がむしゃらに仕事に打ち込んできた」と振り返る。

「間接部門は比較的女性が多く、リーダーやマネジメントポジションへの登用も増えてきていると感じます。一方で、私に対する周囲からの期待値は、キャリア入社としての視点に加え、女性としての視点も常に求められているため、プレッシャーも感じてもいます。リーダーとはどうあるべきなのか、考え込むことも少なくありません」

そんな小泉の背中を押したのが、会社から推薦されたスポンサーシッププログラムへの参加だった。女性管理職層を対象とした研修プログラムで、参加者一人ひとりに経営幹部などがスポンサーとして付いて、月1~2回の1on1を行うものだ。さまざまなテーマで経営幹部と対話を行い、参加者の視座を高めて、幅広い知見を獲得することを目指している。

「社内のさまざまな研修への参加や、他社の方と話す機会を通じ、女性だからではなく、『自分がどうしたいか、どうありたいか』を見つめ直すことで、自分らしいリーダーになりたいと考えるようになりました。

私がインダを選んだ理由は、自分たちの製品が社会の役に立っていると感じられるからです。チームのメンバーにも自分たちの仕事が社会貢献につながっていると実感してほしいのです。私の想いはただひとつ。誰しもが安心して働くことができ、働きがいのある職場を一緒につくり上げていきたい。そのためのサポートをする。それが私らしいリーダー像だと感じています」

キャリア入社し、さまざまな学びを得て、社会貢献も実感できていている──。入社当時の目標は実現できていると小泉は語る。一方で、自身に続くメンバーのこれからにも熱いまなざしを向けている。

「モノづくりの現場となると、まだまだ女性管理職は少ないです。管理職を目指す女性を後押しできる存在でありたいとも思っています。後輩から相談されたら、いつも『周りからの期待とか、どう見られるかなんてどうでも良い。自分の立場で何がしたいか。それだけしっかり持っていれば大丈夫』と伝えています」

どんな立場でもブレないものがあればうまくいく、小泉はそう確信している。

「素直な心で、自分のやりたいこと、すなわち目標設定し、それを追求することが重要と考えます。私の場合は、お客様の満足度を上げることが目標です。そのためには何が必要かだけを考え、立ち止まらずに行動しています」

見えないところから、見違える世界に変えていく

小泉は生産販売管理の立場で、「もっとモノづくりを変えていける」という想いで挑戦を続けている。

「スポンサーシッププログラムで、伊勢拠点のビジネスユニット長に現場のことを深く教えていただきました。とくに驚いたのが、生産の効率化のために、あえてアナログな手法でモノづくり体制を整理されていたことです。生産性向上のためには、現場のやり方を変えることが必要であり、アナログな手法だからこそ現場の皆さんに受け入れられることもあるということを気付かされました。モノづくり改革はIT/AIをどう活用するかだと考えていたので、基本に立ち返ることの大切さを現場で学ぶことができました」

モノづくりの効率化、体制の強化に生産・販売管理の立場で貢献し、現場を見つめながらお客様の要望を迅速にかなえられるように努力を続けたいと、小泉は力強く語る。

「私が目指すのは、より“積極的な拠点”に生まれ変わることです。需要予測の精度を高め、生産販売管理から営業部門に働きかけてシェアを取ってきてもらうような動き方ができることが理想です。もっと私たちのチームでできることがあるため、考え方から見直し、積極的に変化を起こす必要があるんです」

小泉が目指すのはお客様の満足度を高め、その先にある社会をより豊かにすること。見えないところから見違える世界に変えていく──。単に“つくる場”にとどめず、自ら考え提案し、挑戦する拠点にするのは生産販売管理だと信じている。ブレずに自分らしく、素直な心でチームを引っ張る小泉が福井のインダから、 世界を変えていく。

※ 記載内容は2026年3月時点のものです

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